N.H.K.

どうも

 

 

乃木坂46 11thバスラの開催が迫ってきました。メンバーが入れ替わりながら、歴史を繋ぎ、デビューから11年。いや〜マジですごいですね。声出しも解禁だそうですし、現地行ける方はぜひ楽しんでもらいたいです。

 

先日の乃木坂工事中で、32枚目シングルの選抜発表がありました。美月、久保のWセンター。デビュー当初から頭ひとつ抜けた完成度だった2人。互いに戦友と表現し、切磋琢磨しあってきたコンビの満を持してのセンター。サンカスとしては、感無量でした。

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話は逸れますが、乃木坂46の歴史の中で「1番好きな年は?」と聞かれたら、迷わず2017年と答えます。高校卒業から大学進学をした年であり、人生の中で最も自由に時間を使えた期間で、乃木坂に触れる時間が長かった(同週の乃木中を毎日繰り返し見てたほど)というのもありますが、個人的に16→17→18枚目の変遷が好きだということが大きいです。

 

2016年秋に御三家の一人、橋本奈々未さんが卒業発表をしました。16枚目シングル『サヨナラの意味』でセンターを務め、翌年2月にグループを去りました。主要メンバーが卒業する際に、よく「第二章の始まり」「新時代のスタート」などと表現されますが、個人的にソレはこのタイミングだったと思っています。それだけ橋本さんの卒業は大打撃だったと感じています。

 

迎えた17枚目シングル。

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白石さん、なあさんの二大エースをWセンターに据え、若手のセンター経験者を両脇に固め、アンダーを引っ張ってきた中田さん、ちまさんらを選抜に送り込むなど、当時最多の21人編成となりました。橋本さんの抜けた穴を、全員でカバーしにいくようなフォーメーション。「今シングルは総力戦で勝負する」といった雰囲気を感じました。結果的にこのシングル『インフルエンサー』で初のレコード大賞を受賞。素晴らしい作品だったと思います。

 

飛躍、進化が求められる18枚目シングル。

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Wセンターに割って入る形で、桃子、与田を配置するチャレンジングな体制となりました。3期生センターは固いなと思っていましたが、完成度が高かった久保下を差し置いて、九州の田舎JK2人を持ってきたのは驚きでした。桃子は3期の中でセンターを張っていたので、順当でしたが、与田の器用は予想してませんでした。あえて未完成な2人をWセンターに持ってきたところに「今後は1〜3期で戦っていく。グループを大きくするために2人を育ててみろ」。運営からのそんなメッセージを感じました。あくまでも個人的な勝手な解釈ですが。そして白石さんと桃子、なあさんと与田の2組の姉妹コンビが…(以下略)

 

長すぎました。32枚目に話を戻しましょう。1、2期生がいなくなって迎える最初のシングル。

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Wセンターに朝ドラ女優の美月と大河女優の久保という現役ツートップを抜擢し、4期生の二枚看板で挟み込む盤石の布陣で前列を固め、和をはじめ、力をつけてきた5期生を大量に投入。グループの中心メンバーの卒業を経て、抜けた大きな穴を一丸となって埋めにいくあの感じは、17枚目にそっくりです。ワクワクがとまりません。Wセンターが発表されたときは思わず「お〜」と声が出ました。きっとメンバーと運営側はこう言いたいのでしょう。

「乃木坂の 本気は こういうことだ!」と。

(頭文字をとってNHK

 

ちなみに一番でかい声が出たのはこのシーンです。

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さて、ここまで読んでいただけた方なら薄々お気づきでしょう。こいつ競馬と絡めるだろ。と。やりますよ。サンカスとして。

久保下Wセンターと岩本蓮加ちゃんの18番獲得を祝して、今週は3れんたん2頭軸マルチ相手3頭、18点買いで勝負します。

まだやるレース決まってませんが、きっと富里特別はやることでしょう。他のレースも含め、オススメがいたらご教授ください。

 

とてもとても長くなりました。選抜が良すぎて興奮がおさまらずすみません。

 

お付き合いいただきありがとうございました!