小倉2歳クラシック第2戦〜九州産馬の甲子園〜

 

どうも

 

あっという間に甲子園が終わってしまいましたね。決勝では連覇を目指す仙台育英を慶応が破り、実に107年ぶりの優勝を果たしました。107年という間隔、全く想像が出来ません笑。宮城県出身者と神奈川県出身者が決勝を視聴する様子が入手できましたので、載せておきます。

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さて、競馬界では、九州産馬の祭典ひまわり賞が行われます。2021年に九州地方で生まれた競走馬のナンバーワンを決める戦い。全力で挑みたいと思います。

 

まずは、①勝利経験があり、勝ち負けになる馬。②斤量差を生かして馬券内に食い込めそうな馬。③チャンスがありそうな地方馬。の3つに分けます。

 

①は当然、ユメカナウケン、テイエムチュララン、アイタカの3頭。ここはシンプルに

◎8テイエムチュララン

とします。出走馬の半数が3連闘で挑むなか、8月13日の九限新馬を逃げ切り勝ちし、中1周のローテで参戦。ここを目標に準備を進めて来たと思います。推し要素はなんといっても母テイエムチュラサンが、ひまわり賞勝ち馬であること。能力、血統面からもこのメンバーでは上位だと思うので、母娘制覇を期待して、素直に本命にします。

 

◯4ユメカナウケン

初戦はテイエムチュラランに0.3差で負けましたが、前走は新馬戦から走破タイムを1.2秒詰めて2着に5馬身差をつける圧勝劇を見せました。ただ、テイエムチュラランが中1週で臨むなかこちらは3連闘。反動なども考慮してひとつ評価を下げました。乃木坂競馬部POGの指名馬でもありますので、好走に期待です。

 

あと16アイタカももちろん抑えますが、今の芝はものすごく道中ラチ沿いを通った馬が好走しているので、外枠に入ってしまったため、評価を大きく下げました。

 

②にあげるのが、前走の未勝利戦で3着に入った12ヒマワリクン。ひまわり賞勝ち馬を母に持つ10キリシマジョイナーの2頭。

 

③は門別から参戦する14エイシンチョンパ。母エーシンブルバードは、1勝馬で、唯一の勝ち鞍が小倉芝1200Mでした。こうした要素を考慮して穴馬にあげようと思います。

 

夏の甲子園仙台育英の連覇達成はなりませんでしたが、ひまわり賞は鹿児島県勢の連覇を有力視したいと思います。

 

お付き合いいただきありがとうございました!