どうも
春のG1戦線開幕を告げる高松宮記念を迎えました。シャチホコに乗って中京競馬場に行きたいところでしたが、無理なので大人しく家で観戦します。
近6年の成績をもとに、好走条件を出しました。なぜ6年なのかはいずれ分かります。
・父か母父がミスプロ系
・ストームキャット、ダンチヒ、インリアリティのいずれかの血を有している
・芝1400M以上のオープン以上orダートで勝利経験
・中山、中京、阪神で2勝以上
近6年はこの条件を2つ以上満たす馬が全て3着以内。降着騒動のあった2020年を除く5年は必ず3つ以上を満たす馬が少なくとも一頭以上が馬券に絡んでいました。
今年のメンバーでは
『4条件クリア』
16グレナディアガーズ
18ウインマーベル
『3条件クリア』
3キルロード
4ダディーズビビッド
5メイケイエール
8ロータスランド
12アグリ
13ファストフォース
14トウシンマカオ
『2条件クリア』
2ウォーターナビレラ
6ナランフレグ
7ヴェントヴォーチェ
9ディヴィナシオン
11ピクシーナイト
17ボンボヤージ
でした。
◎18ウインマーベル
全条件に該当し、昨年のスプリンターズSの2着の実績馬。前走はスタートで後手を踏んだ上に終始外を回り、伸びずに大敗。イン前有利のレース、4ヶ月ぶりでプラス二桁増、59キロなど、マイナス材料ばかりでした。大外枠は正直痛いですが、雨の影響でインが傷むことが予想され、叩き2戦目、斤量減ですので、巻き返しは十分できると思います。
さて、相手探しです。3月29日に乃木坂4632枚目シングルが発売されます。前回のブログで、乃木坂の歴史の中でも2017年が好きで、その再現味を感じる今シングルはとても楽しみだという話をしました。タイトルも『人は夢を二度見る』。2017年をもう一度。そんな思いを感じました(都合の良い解釈)。
6年前の高松宮記念。奇しくも3月26日に行われました。どうしてもここに関連付けたいと思い振り返ってみました。上位は前走シルクロード→京都牝馬→香港スプリントだった馬で決着。この法則に従い、先程あげた条件クリア馬のうち、上記3レース以外を前走使った馬は全て消します。オーシャン、阪急杯組サヨナラ!
○14トウシンマカオ
前走シルクロードステークス。敗因としてあげたいことは、ウインマーベルとほぼ一緒。マーベル無理でもこっちは来るだろと思ってます。
▲8ロータスランド
前走京都牝馬ステークス。この組で買えるのはこの馬だけでしょう。前年の同レース2着馬で雨は歓迎。頑張ってほしいです。
△5メイケイエール
前走香港スプリント。能力は一番だと思いますし、間隔を空けて、ヤネも池添さんに戻りますので、大崩れは想像出来ません。
この4頭を中心に買います。
余談ですが、ウイニング競馬の3月エンディングテーマがインフルエンサーだったんですよね。えぐいサインです。
お付き合いいただきありがとうございました!