どうも
今年もこの季節。九州産馬の祭典ひまわり賞がやって参りました。今年の小倉は来年と異なり、インターバルの挟んでのロングラン開催。なので、早熟度や完成度よりも、2ヶ月間での成長度や上昇度、脚質の幅などを重視して予想致しました。
◉5オバケノキンタ
デビュー戦は度外視。2戦目は確勝だと思っていましたが、スタートでダッシュがつかず、2着。ただ、3戦目はスタートも決め余裕の勝利。逃げ切り勝ちをしたサツマノオンナ、テイエムユメキュウに加え、エイヨーチャクラやワンチャン狙う佐賀勢が激しく前でやりあっているところを好位で我慢し、直線追い出せば勝ち負けだと思います。サツマノオンナは分かりませんが、テイエムユメキュウにもう一度負けるイメージは湧きません。本田土寿さん生産馬ですし、自信の本命です。
○15セロンテソーロ
乃木坂競馬部POGの九州産馬枠で指名しており、贔屓要素も込みで
対抗評価としました。初戦の九限未勝利は既走馬相手だったのでノーカウント。2戦目はオバケノキンタの上がりと0.1差の2着と力を見せました。特別レースということで斤量の恩恵を受けられないのが残念ですが、上位争いに加わってほしいです。
▲12カシノスターリング
去年2着のカシノコマンドの全弟。父エーシンシャラクはこのコース、トレンドの血統。母はひまわり賞の勝ち馬で、その父は小倉千二で2勝と血統は申し分ない血統構成です。しかも兄と同じ12番枠で運命を感じます。上位人気馬との力の差は感じますが、穴ならこの馬でしょう。
△16サツマノオンナ
△3テイエムユメキュウ
さすがにいれますが、3着以内に2頭は想定していません。共倒れがあってもおかしくないと思います。
特別なレースですので今年もスーツを着てレースを見ます。
お付き合いいただきありがとうございました!