さようなら函館競馬

どうも

 

7月14日、久保史緒里ちゃんの誕生日でした。同日のオールナイトニッポンで、主演映画の発表もありました。とても、おめでたいです。

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(ショックアクション前日のし〜ちゃん)

 

 

さておき、今週で函館開催が終了となります。早いですね。土日で各4レースずつくらいは、やりたいなと考えております。

あとで振り返るようのメモ的な意味も込みで、主要コースの傾向について自分なりに綴ってみようと思います。

 

※開催後半の7/2〜7/10に行われた2勝C以上のレースを参考に

 

①芝1200M

全3レースあり、3レース全てでロードカナロア産駒が連対、父ダンチヒ内包馬が3レース全てで馬券に絡んでいました。脚質で見ると、4角二桁番手から差してくるか、3角→4角で、番手を上げた馬が流れ込むの2パターン。開催後半のローカルスプリント戦を考えれば当然の傾向のように感じます。

当たり前のことですが、開催前半で先行して上位だった馬が人気したら嫌って、後方から突っ込んできたけど届かなかった馬を狙うのが良いですね。

穴でいうと、9、13番人気で馬券内に入った馬はいずれもダマスカス内包という共通点がありました。気にしてみてもいいかもしれません。

 

②芝1800〜2000M

こちらも3レースありましたが、血統的には絞り切れませんでした。好走する血統のイメージ的には日×欧のハーフみたいな馬。父がステイゴールド系だったり、ドゥラメンテルーラーシップキングマンボ×トニービン)など。日本の主流コースでも走るけどゴリゴリ主流血統ではないような。漠然としすぎて申し訳ないですがそんな感じです。

あとは、やはり中団から後方で構えて35秒台の脚で差してこれる馬ですかね。

ちなみに、10日メインで、フィオリキアリが8番人気で勝ちましたが、これもダマスカス持ちでした。

 

③ダート1700M

対象は2レース。馬券内馬のうち5頭が父は非サンデー、母はサンデーサイレンスの血を持っているという配合でした。非該当馬1頭も父はサンデー系ではなく、母母父のミスターリーダーは父がサンデーサイレンスの祖父にあたるヘイルトゥリーズンですのでほぼ100%「非サンデー×サンデー内包」で決まってるとみて良いでしょう。

芝とは打って変わって先行有利。4角4番手以内の馬が3着内を独占しています。前行ける馬を軸にとれば間違いないと思います。

また、マリーンステークスではヘニーヒューズ産駒がワンツーフィニッシュ。この産駒には注目です。

 

これらをもとに予想してみようかなと思います。もっと明確なデータあったら教えてください。のりますので。

 

お付き合いいただきありがとうございました!