〜AYA〜あ、ヤンキーの彩もカワイイ

どうも

寒いですね。

２歳女王決定戦阪神ジュベナイルフィリーズの予想を発表したいと思います。

しつこく言っていますが、応援したいのはモリアーナ。武藤雅騎手とのコンビで２戦２勝。雅くんは、父が管理し、姉が名付けた馬でのG1挑戦。これ勝ったらめちゃくちゃ感動的だと思うんです。ただ、菊花賞以降のG1の本命馬全てを掲示板外に沈めている私が、本命にするのはまずいので対抗に置いて、別から本命馬探しをしました。

２歳牝馬なんて、女子中学生みたいなもんですから、ここは小川彩ちゃんからサインを拾うのが自然な流れです。都合よく昨日、ブログの順番が回って来たので読みました。

この写真を見て即決致しました。

◎９リバティアイランド

これは完全に“ヤンキー”を連想させる投稿でした。母ヤンキーローズのリバティアイランドしか考えられません。服の色合いもサンデーレーシングですし、小川彩ちゃんが真ん中にいるあたり、中枠だよってことですよね。クラブ馬の１番人気なんて、軽視したいもんですがこれはしかたないです。さすがにしかたないです。中内田厩舎の２戦目、鞍上のコロナ明け、初の右回り、内前残り馬場での差し脚質など不安も山積みですが、知りません。小川彩ちゃんがリバティアイランドと言っているのでリバティアイランドです。前走負けましたが、あえて馬混みに入れるという次を見据えた競馬で取りこぼしたようにも感じるので、問題ないでしょう。小川彩ちゃんかわいい。

あとは前残りを危惧してサンティーテソーロ、札幌２歳の連対馬あたり注目しています。

お付き合いいただきありがとうございました！

花言葉は栄光

どうも

マカヒキが引退。寂しくなりますね。

種牡馬になるならもっと早く引退させてあげれば良かったのに…と思っています。

さて23日は、クラシック最終戦菊花賞が行われます。弥生賞を見た段階で、体感タイトルホルダーをしているアスクビクターモアは、春スルーして、菊本命でいこうと決めていました。ただアスクビクターモアは冨里奈央なので、冨里奈央の状況も加味する必要があるなと思って今週を過ごしました。

そして迎えた10月19日。冨里奈央のブログにこの写真があがりました。

誰もが思ったでしょう。４枠だと。

しかし…アスクビクターモアは残念ながら７枠。「乃木坂46こそ馬柱では分からない能力を推測する最強ツール」という格言がある以上、本命は打てないと思い、対抗評価にとどめました。

始まった本命馬探し。アスクビクターモアが負ける場合、何が勝つのか。ヒントはあのレースにあるのではないかと思い見返しました。そのレースの結果がこちらです。

優勝は五百城茉央。漢字でも５文字、読んでも５文字です。そして、冨里奈央のブログの冒頭の、「今日10月19日の誕生日花は『グロリオサ』だそうです」のグロリオサも５文字。気づきました。鍵は５文字だと。信じるべきだと思いました「５文字ステイヤー」を。

◎３プラダリア

離されたとはいえダービー５着は世代上位の証。８着以内馬のうち６頭が４角二桁番手であり、前目につけて上位に入ったのは、この馬とアスクビクターモアの２頭。負けて強しの内容でした。賞金は足りているため、前走は明らかに叩きで、ここが本番。上昇は確実です。また、700M走２位の川崎桜ちゃんのサイリウムカラーはピンク×緑。この色はプラダリアの勝負服とも一致します。デビューから手綱を取る池添騎手とのコンビで栄光を掴みとることに期待です。

先週、◎スタニングローズ、○ナミュールとしながら買い方が下手でガミったので、プラダリアとアスクビクターモアが両方馬券内に入れば確実にプラスになるように、抑えで２頭のワイドを買った上で、馬券を組み立てたいとおもいます。

お付き合いいただきありがとうございました！

秋に桜と書いてコスモスと読みます

どうも

つい最近、クラシック戦線が開幕したような感覚でしたが、あっという間に秋華賞がやってきてしまいました。

サークルオブライフ回避で本命をどの馬にするか迷っていたわけですが、井上和ちゃんが５枠を、小川彩ちゃんが３枠を連想させるブログを書いていたのでこの枠から入ろうと予想を始めました。そんな中、大きな過ちに気づきました。「忘れていた。秋華賞を勝つのは遠藤さくらちゃんではないか！」と。

急いでサインを探しに行きました。秒で見つかりました。それは遠藤さくらちゃんが誕生日に更新したブログの写真です。

青です。４枠ですよと。

◎７スタニングローズ

先週、昨日の阪神芝のレースを見る限りキングマンボ系の好走が多いように感じました。坂も苦にせず、コーナー４つの小回りもぴったりな印象です。千八レース１着→オークス二桁人気で２着→紫苑ステークスを叩いて秋華賞４枠での参戦は名牝カレンブーケドールと同じです。普通に走ればまず３着は外さないだろうという見立てで本命としました。

〇８ナミュール

こちらも青帽子。赤松賞、チューリップ賞の走りを見れば世代上位の能力を持っているのは間違いなく、オークスからの直行ローテも納得です。ただ、大幅プラス体重の出走になりそうというのが気がかりです。春減った分が戻ったと前向きな解釈をすれば良いですが、これによってパワーにシフトし、あの切れ味が薄れているとなるとちょっと魅力に欠けます。スタニングローズと比較するとやや不安に思ったのでニ番手としました。

▲13エリカヴィータ

本命馬と同じキンカメ産駒。前走は距離が長く、2000メートルなら勝負になるかと。国枝厩舎ですし、１発に期待。

△９スターズオンアース

△15サウンドビバーチェ

ドゥラメンテ産駒なので。

抑える馬や買い方はギリギリまで考えます。

お付き合いいただきありがとうございました！

レインボーあの日

どうも

本日は、中山競馬場で伝統の一戦レインボーステークスが行われます。４年前はG1として施行されましたが、2019年から３勝クラスに降格。さらに準メインに定着しつつあるなど、劣化が著しいレースとなりました。トライアル重賞が控えておりますが、そんなものはどうでもいいので、レインボーステークスの予想に参ります。

◎15ソニックベガ

今秋開催の中山芝中距離はキングマンボ系が非常に優秀で、トニービンを内包するドゥラメンテ産駒の良績が目立ちます。本命馬はルーラーシップ産駒で、ドゥラメンテと近い配合。自身もそうですし、産駒ではレインカルナティオやロサグラウカなど、中山芝非根幹（内外問わず）実績があるので高評価しました。ただ、ソニックベガは勝ち鞍が京都と小倉のみ。母のモンローブロンドも京都と小倉の勝利経験しかなく、生粋の平坦巧者と言えます。坂の克服だけが課題と思っていますが、半兄サーブルオールには中山芝2000Mの美浦ステークス勝ちがあり、全くダメではなさそうです。鞍上も戸崎騎手に変わり勝負気配。なんとか坂をこなして、勝ち負けに加わってほしいところです。

本命候補だったのが、10サンタグラシア。同コースの勝利経験があるのでコース適正は問題ないと思います。ただ、410キロ前後の小柄な牝馬で、雨で渋った場合こなせるか不安だったので評価を落としました。ですが、もし雨の影響が少なかったらダブル本命、本命の入れ替えまで想定している馬です。

抑えておきたいところでは、

ルーラーシップ産駒の５アステロイドベルトと14パラスアテナ、キンカメ産駒で実績上位の８グランオフィシエ、ローエングリン産駒の１ヤマニンデンファレあたりです。

9月13日、桃子の23歳の誕生日でした。

早いものです。

枠連の6-8は一応買っておきたいと思います。

レインボーステークスデー皆さん楽しみましょう！

お付き合いいただきありがとうございました！

小倉２歳クラシック最終戦！

どうも

夏競馬も今日で最終日。いやぁあっという間でしたね。さて、本日は小倉２歳クラシック最終戦、小倉２歳ステークスが行われます！小倉のスプリント戦はかなり得意だったのですが、今年は傾向が全くつかめず、ボロボロ状態です。ここ最近、血統と過去データを駆使して予想をしてきましたが、全然当たらないので、乃木坂サインを軸に考えて行きたいと思います。

８月31日、乃木坂46記念すべき30枚目のシングル「好きというのはロックだぜ！」が発売となりました。

ここで、乃木坂46の区切りのシングルとなる10枚目、20枚目発売日直後の日曜重賞について振り返ってみます。

10.何度目の青空か？　2014年10月8日

→毎日王冠（10月12日）

①２枠２番　エアソミュール　武豊

②４枠６番　サンレイレーザー　田辺

③５枠８番　スピルバーグ　北村宏

20.シンクロニシティ  2018年4月25日

→天皇賞春（4月29日）

①６枠12番　レインボーライン　岩田

②６枠11番　シュヴァルグラン　ボウマン

③４枠８番　クリンチャー　三浦

この結果から共通点を探すと

・勝ち馬の勝負服に青が入っている

・連対騎手のどちらかに田の字が入っている

・３着以内馬は偶数馬番か偶数枠番

・いずれも４枠が馬券内

・３着以内６頭中５頭の父が天皇賞（春秋問わず）で３着以内の実績がある

などがありました。

合致馬は一頭。

◎４メイショウコギク

で挑みます。

推奨理由はそれだけです。正直消すつもりでしたが、まあいいでしょう。

相手に６メイショウヒュウガと９プロトポロスとして、

乃木坂46ロックだぜ馬券と致します。

週中本命候補だったロンドンプランが来たら死にます。

ついでに新潟記念ですが、

上記条件を満たすのは

４枠のステイゴールド産駒、吉田豊騎手騎乗のゴールドスミスですね！

来るかは知りませんが。

もうすぐ誕生日の九州娘を置いておきます。

お付き合いいただきありがとうございました！

小倉２歳クラシック第２戦！〜九州産馬の祭典〜

どうも

今年もこの季節。九州産馬の祭典ひまわり賞がやって参りました。今年の小倉は来年と異なり、インターバルの挟んでのロングラン開催。なので、早熟度や完成度よりも、２ヶ月間での成長度や上昇度、脚質の幅などを重視して予想致しました。

◉５オバケノキンタ

デビュー戦は度外視。２戦目は確勝だと思っていましたが、スタートでダッシュがつかず、２着。ただ、３戦目はスタートも決め余裕の勝利。逃げ切り勝ちをしたサツマノオンナ、テイエムユメキュウに加え、エイヨーチャクラやワンチャン狙う佐賀勢が激しく前でやりあっているところを好位で我慢し、直線追い出せば勝ち負けだと思います。サツマノオンナは分かりませんが、テイエムユメキュウにもう一度負けるイメージは湧きません。本田土寿さん生産馬ですし、自信の本命です。

○15セロンテソーロ

乃木坂競馬部POGの九州産馬枠で指名しており、贔屓要素も込みで

対抗評価としました。初戦の九限未勝利は既走馬相手だったのでノーカウント。２戦目はオバケノキンタの上がりと0.1差の２着と力を見せました。特別レースということで斤量の恩恵を受けられないのが残念ですが、上位争いに加わってほしいです。

▲12カシノスターリング

去年２着のカシノコマンドの全弟。父エーシンシャラクはこのコース、トレンドの血統。母はひまわり賞の勝ち馬で、その父は小倉千二で２勝と血統は申し分ない血統構成です。しかも兄と同じ12番枠で運命を感じます。上位人気馬との力の差は感じますが、穴ならこの馬でしょう。

△16サツマノオンナ

△３テイエムユメキュウ

さすがにいれますが、３着以内に２頭は想定していません。共倒れがあってもおかしくないと思います。

特別なレースですので今年もスーツを着てレースを見ます。

お付き合いいただきありがとうございました！

小倉２歳クラシック開幕戦！

どうも

本日の小倉９レースでフェニックス賞が行われ、今年の小倉２歳クラシックが開幕します。

端的に予想を書いときます。

◎５ダカノタント

新馬戦３F〜６Fを11秒半ばのラップでまとめ、見事な押し切り勝ちでした。人気ですがここは素直に頭で買います。

○８エミサキホコル

未勝利組ですが、新馬戦の内容はまずまずの内容。スピードの持続力が求められるコースならパフォーマンスの上昇が見込めます。

▲６ウメムスビ

３キロ増が気になりますが、馬券内には堅実に来そうなイメージ。

△９ミカッテヨンデイイ

ミカって呼びたい。

10日に24歳になったあすかちゃんを添えときます。

お付き合いいただきありがとうございました！