レインボーあの日

どうも

 

本日は、中山競馬場伝統の一戦レインボーステークスが行われます。4年前はG1として施行されましたが、2019年から3勝クラスに降格。さらに準メインに定着しつつあるなど、劣化が著しいレースとなりました。トライアル重賞が控えておりますが、そんなものはどうでもいいので、レインボーステークスの予想に参ります。

 

◎15ソニックベガ

今秋開催の中山芝中距離はキングマンボ系が非常に優秀で、トニービンを内包するドゥラメンテ産駒の良績が目立ちます。本命馬はルーラーシップ産駒で、ドゥラメンテと近い配合。自身もそうですし、産駒ではレインカルナティオやロサグラウカなど、中山芝非根幹(内外問わず)実績があるので高評価しました。ただ、ソニックベガは勝ち鞍が京都と小倉のみ。母のモンローブロンドも京都と小倉の勝利経験しかなく、生粋の平坦巧者と言えます。坂の克服だけが課題と思っていますが、半兄サーブルオールには中山芝2000Mの美浦ステークス勝ちがあり、全くダメではなさそうです。鞍上も戸崎騎手に変わり勝負気配。なんとか坂をこなして、勝ち負けに加わってほしいところです。

 

本命候補だったのが、10サンタグラシア。同コースの勝利経験があるのでコース適正は問題ないと思います。ただ、410キロ前後の小柄な牝馬で、雨で渋った場合こなせるか不安だったので評価を落としました。ですが、もし雨の影響が少なかったらダブル本命、本命の入れ替えまで想定している馬です。

 

抑えておきたいところでは、

ルーラーシップ産駒の5アステロイドベルトと14パラスアテナ、キンカメ産駒で実績上位の8グランオフィシエローエングリン産駒の1ヤマニンデンファレあたりです。

 

 

9月13日、桃子の23歳の誕生日でした。

早いものです。

枠連の6-8は一応買っておきたいと思います。

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レインボーステークスデー皆さん楽しみましょう!

 

お付き合いいただきありがとうございました!