どうも
早いもので今年も折り返し地点に。上半期を締めくくるドリームレース宝塚記念がやって参りました。
古馬中距離路線のトップクラスの馬が集結しましたが、「本調子では無さそう」や「ハイペース必至で逃げ馬不利」、「距離が短い」「遠征に不安」「右回り適正に疑問」など上位人気馬にはなにかしらの不安要素があるように感じます。
後に発表する対抗馬は、まあ〜こいつだろうと割とすんなり決まりましたが、本命馬の選択は悩みました。
話は変わりますが、昨日、録画していたテレ東音楽祭をもう一度見ました。桃子の代役として蓮加センターの逃げ水。最高に良かったです。感謝しかないです。逃げ水は一番好きな夏曲で桃子を推し始めたきっかけの曲でもあります。この曲は上京後、最初のシングル曲でした。1年前まで、九州の田舎に住んでいた女子高生が、ミリオングループのセンターに選ばれたシンデレラストーリーは、ものすごく勇気をもらいました。
ちなみに、僕は『大学1年生でリリースされた乃木坂46の夏曲=その人の推し夏曲説』(一定の年齢層の乃木ヲタに限る)を唱えています。みなさんいかがですか?
話を戻しましょう。
逃げ水が披露された理由。それは「逃げ馬を買え」ということなのだと気づきました。
◎11パンサラッサ
でいきます。
とにかく逃げて踏ん張ってくれ。それだけです。中山記念、宝塚記念を逃げ切り勝ちとなれば、「令和のサイレンススズカ」に大きく近づきます。距離もなんとかこなしてくれるでしょう。止まったらもうしかたないです。
○15ディープボンド
距離が短いのではという不安要素は分かりますが、非根幹のキズナ産駒は高く評価したいですし、苦手とする瞬発力勝負にはならないと思うので、3着以内は外さないとみます。
▲10ヒシイグアス
本命候補の一頭でした。ハーツクライ産駒の叩き2戦目、距離延長で前走より上昇してくると思います。レーンとも手が合うと思いますし、遠征さえ克服出来れば勝ち負けとみています。
△13アリーヴォ
経験値の少なさや能力が一枚落ちる感は否めないですが、特に不安要素が見当たりません。7枠13番武豊騎手。もう一発あるんじゃないでしょうか。
小川彩ちゃんが明日で15歳です!
お付き合いいただきありがとうございました!