夢は二度見るもの

どうも

 

昨日から新年度がスタートしました。2023年の中央競馬収支は、現時点でとてもひどい状況なので、挽回できるように、気持ちを新たに頑張りたいと思います。

 

本日は、春の中距離王決定戦・大阪杯が行われます。G1好走歴がある馬が複数いる一方、抜けた存在の馬はおらず、単勝二桁オッズの馬であれば、どの馬にも勝つチャンスがあるような印象です。

 

阪神芝2000Mの特徴や、近年の大阪杯の傾向を踏まえて上位評価してしたのが、ジャックドール、ダノンザキッド、ヒシイグアスの3頭。ただ、どの馬にもマイナス要素があり、自信を持って本命を打てる馬が決まらない状況が続いていたので、もうこれは乃木坂に頼るしかないと思いました。

 

先週の高松宮記念は、新曲のサインとして、6年前の再現をテーマに予想しましたが、撃沈。2017年の勝ち馬セイウンコウセイがシルクロードステークス2着からの参戦で、同じローテで出走したファストフォースを買っておけば当たったのですが、センスが無いので抑え程度でしか評価出来ずにハズレとなりました。

 

話を大阪杯に戻しましょう。G1昇格元年となった2017年は、前年の有馬記念2着から直行したキタサンブラックが優勝。該当馬のボルドグフーシュは、出走していないので、これは使えません。

 

しかし、あることに気づきました。キタサンブラックは当時5歳。逃げ先行脚質で武豊騎手騎乗だったじゃないかと。いましたよ、ピッタリすぎる馬が。

 

◎9ジャックドール

デビューから2000Mしか使っておらず、2000MのG2を2勝。経験、実績ともにメンバートップと言えるでしょう。ですが、昨年は5着。左回りの方が向いているように感じる上に、前走香港カップは見せ場なく惨敗したので、豊さんと手が合わないのか…?とも思いました。大阪杯は先行馬有利とされいて、いかにも来そうなところがむしろ罠にも思えて、自信はあまりないですが、もう、「6年前サイン」はこれだと思ってしまったので、覚悟を決めて勝負します。

相手筆頭はヒシイグアスにしようと思います。

 

乃木坂サインは当分やらないと決めていましたが、若さは熱しやすく冷めやすく目移りしてしまうものなので、もう一度、6年前再現サインで夢を見たいと思います。

 

お付き合いいただきありがとうございました!

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